男の肌荒れの治し方

 

最近では、身だしなみに気を使う男性も増えてきつつあります。

 

しかしまだスキンケアは女性がするものだという意識が根強いようで、肌荒れやニキビ等の肌トラブルが起きても、何もしない男性も少なくありません。

 

男性の肌も女性の肌と同じ位、あるいはそれ以上にスキンケアは大切なのです。

 

そこでここでは、男性の肌荒れを始めとする肌トラブルの治し方等について、お話していきたいと思います。

 

湿疹・ニキビ・じんましんのような肌荒れは、免疫の調節異常が原因であると言われています。

 

内臓の重要性と比較しますと、肌の異常は軽視されがちですが、外部の刺激から肌が守られるように、多くの知覚神経の網が張り巡らされています。

 

ストレスの男性

肌から得られる感覚は、大脳の大きな部分を占めており、決して軽視してよいものではありません。

 

ストレスや、夜更し・朝帰り等による睡眠不足、偏食や暴飲暴食等の不摂生により、アトピー性皮膚炎になる人もいます。

 

また間違ったスキンケア方法や、加齢・冬の乾燥等による肌のヒビ割れ・痒み等の症状が生じることもあります。

 

また男性は女性ほど、紫外線対策に熱心ではありませんから、日焼けのしすぎで水ぶくれやシミを作ってしまうこともあります。

 

日焼けをしていても、肌トラブルを起こしてしまっては、人にいい印象を持ってもらえないと思いますから、男性と言えどもUV対策は必要なのです。

 

男性の肌質は主に3つに分かれます。

 

男性の肌

1番多いのが脂性肌で、20代の頃男性ホルモンが盛んに促進され、皮脂が活発に分泌されるので、そのままにしておくとテカリやすくなってしまいます。

 

日常生活で不摂生をしていると、赤ら顔・ニキビ・毛穴詰まり・くすみ・肌のキメが粗くなる、等のトラブルに見舞われます。

 

また洗顔のしすぎで必要な皮脂まで落としたり等して肌のバリア機能が低下し、乾燥肌になってしまうケースもあります。

 

肌の水分量が足りないのでカサつきやすく、痒み・くすみ・ヒビ割れ・シワ・シミ・ニキビ等の、肌ストレスを起こしがちになります。

 

体質・加齢・ストレスも原因になり得ます。

 

混合肌といって、脂性と乾燥の両方の肌の症状が出る男性もいます。

 

 

では次に肌荒れの解消や予防のための、改善方法について触れていきたいと思います。

 

まず20代の男性は、皮脂が過剰でテカリやニキビが出やすいですから、スキンケアでは、皮脂汚れだけを落とす正しい洗顔を行い、洗顔後は化粧水で保湿するようにしましょう。

 

洗顔料をよく泡立てて肌に手指が触れないように洗い、水より少し温かめのぬるま湯で手早く濯ぎ、タオルはこすらず顔を押さえるように拭くのがポイントです。

 

30代の男性は皮脂量が低下してきますので、脂性肌の人でも、部分的に乾燥する混合肌になる男性も出てきます。

 

肌の老化により、シワ・シミ・肌の弾力・ハリの低下等を招きます。

 

そこで洗顔後は化粧水だけでなく、乾燥した部分にだけ乳液をつけ、シワや肌の弾力低下対策として美容液もつけると良いでしょう。

 

次に40代の男性は、皮脂分泌量が更に低下し、シワやシミも更に増えてきますし、肌荒れの解消には時間がかかるようになります。

 

そこで洗顔後は化粧水・ローション・美容液の他に、特に乾燥のひどい部位にクリームをつけるようにしてみましょう。

 

陽射しの強い時期はUV対策も必須です。

 

それに加えて、魚介・野菜・大豆製品・海藻類等の栄養バランスのとれた食事を中心に、脂もの・甘いもの・高カロリーなものを食べ過ぎない健康的な食生活と、早寝早起きのストレスを溜めない、規則正しい生活を心がけましょう。