50代男性の肌ケア法

 

ここでは50代の男性の肌ケアについて、お話していきたいと思います。

男性の肌は女性の肌と比較しますと皮脂分泌が活発で、大量に分泌され、直且つ毛穴も空気中の汚れやチリの付着によって詰まり、ニキビや肌荒れの原因になります。

 

50代ともなりますと若い頃よりは皮脂量は激減していますし、水分量も減っていますから、乾燥肌に悩まされている男性も少なくありません。

 

男性の肌は女性の肌より30〜40%も水分量が少ないので、乾燥肌になったときの肌の状態は、かなり深刻になります。

 

皮脂量と水分の不足がどちらも顕著になる、それが50代男性の肌の特徴だと言っても過言ではないでしょう。

 

肌の乾燥は肌荒れやシミ・シワ等の肌の老化の原因にもなりますから、決して軽視してはいけません。

 

このように男性の肌は女性よりもデリケートでさえあるのに、大半の男性はスキンケアに無関心であるために、毎日のヒゲ剃りの後にもアフターケアを行わなかったり、日焼け止めを塗る等の紫外線対策を行わないため、肌の表面や角質層を傷付けていても放置してしまい、肌に大きなダメージを与え、しかもそれがずっと改善されないままになっていることは多いのです。

 

髭剃り

ヒゲ剃りだけとっても、剃った後の肌のピリピリ感・出血・赤く腫れる等の肌トラブルの見舞われてしまいます。

 

女性が過剰なメイクやスキンケアで肌を痛めるのに対し、男性は逆に無頓着であることによって、肌の状態を悪化させている人が多いのです。

 

そこで大切になるのが洗顔と保湿で、特に重要になるのが洗顔方法です。

 

洗顔の際には洗顔料を使うのですが、このとき市販の添加物の多い化学系の洗顔料は洗浄力が強すぎ、必要な皮脂まで落としてしまうので、使わない方がいいと思います。

 

多少高価になってしまいますが、通販等で買える無添加無香料植物系の、刺激の弱いマイルドな洗顔量を使うようにしてください。

 

洗顔をする際にはまず最初にぬるま湯だけで顔を洗って、肌表面の汚れや常在菌を落としてから、洗顔料をキメ細かい泡になるまで泡立て、手の平と顔の肌がつかない位になってから、肌の汚れが気になるところに乗せ、オデコや鼻等のTゾーンを先に洗い、次に頬やフェイスライン、次に口周りや目元等を洗顔料を優しく転がすように丁寧に洗っていきます。

 

これは、ぬるま湯の方が肌の乾燥を防ぎやすいからです。

 

スキンケアする男性

 

洗顔後は泡が肌に残っていますと肌荒れの原因になりますから、残らないように丁寧に濯いでください。

 

水分はタオルでゴシゴシこすらずに、顔に押しあてて水分を摂るのも大切なポイントです。

 

このときゴシゴシすることも肌を痛める原因になるからです。

 

次にセラミド・プラセンタ・コラーゲン・ヒアルロン酸等の保湿成分配合の、無添加無香料植物性の化粧水や乳液、乾燥肌のひどい人は保湿クリームも使用して保湿ケアを行います。

 

化粧水は手の平でバチバチと強くはたきつけても肌を痛めますので、手の平で顔全体に優しく馴染ませるか、コットンに含ませてパッティングすると良いでしょう。

 

脂性の肌の人は朝も夜も洗顔料で洗顔して化粧水や乳液で保湿をし、乾燥肌の人は皮脂を摂り過ぎないよう、朝はぬるま湯のみでの洗顔とし、夜だけ洗顔料を使った洗顔をするようにして、化粧水・乳液・保湿クリームによる保湿ケアを行い、週1回の角質と毛穴のケアを行うようにしましょう。