良いお医者さんほどすぐにいなくなってしまう...

良いお医者さんほどすぐにいなくなってしまう...

やっぱり、小児科のお医者さんで子どもに優しいお医者さんは助かります。しかし、小児科のお医者さんで子どもに優しくない、冷たい態度をとるお医者さんもいますからね。

しかし、先日までうちの地元の病院に入ってくれていた小児科のお医者さんは子どもに対して、とても優しい言葉掛けのできるお医者さんでした。けれども、もう別の病院へと異動してしまって今はいないのですけれど...。


小児科医と産科医が定着しない現実を見ると、やっぱり赤ちゃんや子ども相手の医療は、大変なんだろうな〜と感じます。そしてだからこそ、優秀な小児科医の方がとても貴重な存在に思えてしまうのですけれど。

子どもは確かに、赤ちゃんとも違ってなかなかコントロールのできない存在です。赤ちゃんは処置をするにも、まあ乱暴な言い方ですけれど、しっかりと固定すればいいじゃないですか。

しかしある程度育っている子どもとなりますと、言っても聞かなければ固定しようと思っても、暴れて聞かない子だっていますからね。サイズはもうすっかり大人であっても、年齢の上でかかる外来は小児科ですから。

そしてサイズはすっかり大人でも、年齢もそして精神も幼い人間が小児科には来るわけですから。ですから小児科のお医者さんが時々、ものすごく怖い雰囲気を出していることも、なんだかわかるような気がしています。

そしてまあ、患者数も多いものですからね。午後からは予防接種で開いている時だってありますし、子どもですから体調が変わりやすくて急患で来る子も多いものですからね。ですからま〜あ、小児科のお医者さんは大変ですよ。予定は未定だというものです。なり手が少ないのもなんだかうなずけることです。

などと、患者目線ではありますが、小児科のお医者さんが大変そうなのはわかります。けれども子どもに対して、つっけんどんな態度を取るのは如何なものだと思いますから。引き受け手がいないからなのでしょうか、時々還暦はとうに過ぎていそうなおじいちゃん医師が小児科を担当していたりもしますからね。

それで優しいお医者さんならいいのですが、そうでない人でなおかつ薬すら出してくれない上にたいして診察もしないようなお医者さんですと、こちらの怒りは凄まじいものにもなりますから。

ですからまあ、そうではないお医者さんはとても貴重に思います。いつ訪れても優しくて、子どもの親御さんに対しても丁寧に説明をしてくれる。そして急患であってもイヤな態度を少しも見せずに、しっかりと対応してくれるという小児科のお医者さんは、やっぱり人気が高かったですね。

しかしそのような親切なお医者さんだからでしょうか。評判の良い先生に限って、すぐにいなくなってしまうのですよね。良い先生だからこそ、患者側も無理を言うのかも知れませんね。ですからとても心苦しいことだと感じています。患者もマナーを持って受診して欲しいものです。